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関西健康・医療創生会議とNPO法人「関西健康・医療学術連絡会」は、来たる3月26日にシンポジウム「健康・医療ビッグデータがひらく関西の未来」を開催いたします。
健康・医療分野において、関西が世界を先導できる新産業を創出するためには、健康・医療関連のビッグデータを活用できる環境整備が重要である。
このため、健康・医療データ基盤の構築に向けた取組状況や今後の展開、データの連携・活用による新ビジネスの開発事例、産学連携に関する新たな取組などを紹介し、健康長寿社会の実現に資する新産業の創出を促進するシンポジウムを開催する。
開催概要
- 日時
- 2018年3月26日(月)
- 13:30~17:30
- 会場
- 大阪国際会議場 3階イベントホール
(大阪市北区中之島5-3-51) - 主催
- 関西健康・医療創生会議、NPO法人「関西健康・医療学術連絡会」
- 共催
- 関西広域連合、関西経済連合会、大阪商工会議所、京都商工会議所、
神戸商工会議所、関西経済同友会 - 定員
- 300名 事前申込要・申込先着順
- 参加無料
プログラム
- 開会の辞
- 井村裕夫 関西健康・医療創生会議 議長、京都大学名誉教授、関西広域連合顧問
- 特別講演
- 「理化学研究所が進める産学連携に関する新たな取組」
- 松本洋一郎 国立研究開発法人理化学研究所 理事
- 「医療の未来を切り拓く田辺三菱製薬の挑戦――AI・ビッグデータのヘルスケアへの応用」
- 三津家正之 田辺三菱製薬株式会社 代表取締役社長
- 一般講演
- 「海外のバイオクラスターの現状と日本・関西の課題」
- 柳本岳史 デロイトトーマツコンサルティング合同会社 ライフサイエンス&ヘルスケア シニアマネジャー
- 「次世代医療基盤法施行に向けた最新動向」
- 岡本利久 内閣官房 健康・医療戦略室 参事官
- 「千年カルテプロジェクトの現状と今後の課題」
- 吉原博幸 京都大学名誉教授、千年カルテプロジェクトリーダー
- 「健康寿命延伸産業が社会的課題解決を実現するうえでの保険会社の役割について」
- 島 良一 三井住友海上火災保険株式会社関西業務部賠償保証チーム 課長、
大阪大学大学院医学系研究科・医学部附属病院 産学連携・クロスイノベーションイニシアティブ 招聘教員 - 閉会の辞
- 牧村 実 公益財団法人新産業創造研究機構理事長
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※演題は変更になる場合があります